212-02-01から1ヶ月間の記事一覧

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十三の講釈

Cブロック。 戸 3 チ ダ 戸田 − ○ ○ 6 メロン3号 ● − ● 0 チャーミー ○ − ○ 6 ダニエル ● ● − 0 こちらはもう戸田とチャーミーの2連勝で決勝進出は最終戦待たずして決定済み。 戸田はあさみ、田中総帥をバックに、チャーミーは非力ながらもここぞの…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十ニの講釈

Bブロック。 後 保 つ K 後藤 − ▲ ▲ ▲ 0 保田 ▲ − ○ ○ 6 つじ ▲ ● − 0 KAOLI ▲ ● − 0 こちらは荒れに荒れなんと3人が0点のまま最終戦が行われることとなった。すでに保田が決勝トーナメントに駒をすすめることになったが、あと1人がきまらない…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十一の講釈

ハロー!最強女子決定戦もそれぞれのブロックの星取表も埋まってきて、各ブロックの最終戦は東京・後楽園ホールで行うこととなった。 Aブロック。 ナ Y ア 吉 ナッチ − ● ○ 2 YUUKO ○ − △ 3 アヤカ △ − △ 2 吉澤 ● △ − 1 ナッチは初戦こそ取った…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十四の講釈

Dブロック。 タ ヘ か 柴 ミ Mタンポポ − ● ○ △ 4 ヘイケ − ○ ○ △ 7 かご ● ● − ○ △ 4 柴田 ● ● ● − ● 0 ミニハムK △ △ △ ○ − 6 5人の大所帯のDブロック。ここまで終えてヘイケ以外は混戦。しかし柴田にはまだシングル戦ではまだまだのようだ、か…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十五の講釈

ハロー!最強女子決定戦の予選グループが終わり、1Dayトーナメントの日がやってきた。舞台は札幌・テイセンホール。PPVだ。YUUKO、ナッチ、保田ニセン、後藤、戸田、チャーミー、ヘイケ、ミニハム・キッドの8人。 組み合わせが決まり。 ナッチvsヘ…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十六の講釈

ハロー!最強女子決定戦の1Dayトーナメント。ナッチ、YUUKO、後藤とチームの代表格が残り、残る試合は ミニハム・キッドvs戸田 となった。こちらは戸田の健闘むなしくミニハム・キッドが見事にウルトラ・ウラカン・ラナを決める。 準決勝。ナッチvs…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十七の講釈

ハロー!最強女子決定戦はマキ後藤の優勝で終わった。一方決勝戦で敗れたナッチは一気に意気消沈。まんまとツィンクオーナーの策略にはまり後藤との北海道女子王座ベルトを賭けた一戦も決勝戦の再現のように負けてしまう。 「今の私では正規軍はささえられな…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十八の講釈

さて、修行で海外に来たコンサド・ナッチはアメリカでなぜかパントマイムを覚えてきたりでメキシコに。 メキシコでは現在新たに五期生が修行中である。ナッチはその練習風景をみながら・・・ 「ああ・・・どうしたらいいんだろう・・・」と悩むばかり。 そん…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十九の講釈

ヤングふるさと杯はその後フクイコレクションA.T.vs小川改め”syster” マコッティーニの決勝戦となった。 結局はフクイコレクションがマコッティーニをA.T.ストレッチで破り優勝。 メイン試合ナッチの海外修行の一戦。ふるさと仮面と組んで、アパッチェ…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十の講釈

海外ではナッチが走ったり、チャーミーが亀のようにされている間に北海道ではクレイジ〜娘。とY2Gの抗争が激化。 そんな中キュービックネス=ハムという黒のハムスターマスクに身を包んだレスラーが登場。いきなりタッグ戦の相手に攻撃した後、無言のまま…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十一の講釈

とうとうキュービックネス=ハムが増え。Y2Gが次に狙ったのはメロンマシーンズ。もちろん勢いにかなうわけがなく、メロン3号がマスクを剥ぎ取られた。正体は大谷と判明。以降1号、2号、大谷、柴田で動くこととなった。 そして、以前から内緒で動いてい…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十二の講釈

先日の戦いでなんとミニぴょん同盟に負けてしまったY2G。 それ以降後藤は人が変わったかのように連日連夜のクリーンファイトぶりに他のメンバーや共闘するマウナケア・デル・ソル(ミカ・ダニエルが抜けアヤカ・レファだけに)までギクシャク。 それを見てツ…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十三の講釈

Y2Gに抜けられツィンク派はキュネス、アヤカ、レファのみに。 困り果てる3人にツィンク=ハネマホンは、 「俺はY2Gを作り上げた男や。策はある。」と自信ありの様子。 今日も豪快にスタナーを放つ後藤らY2Gのメンバー。試合後のMCでいつものテーマソングで…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十四の講釈

ツィンクが旭川のPPVでXを後藤にあて北海道女子王座を狙う野望に後藤は悩んでいた。 「誰だろう・・・外部から連れて来るのか、アメリカからとか・・・」 そんな状況の中旭川のPPVを迎えた。 この大会では一足先にH2Pのメンツより先にメキシコ修行を終えた松…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十五の講釈

前回のPPV大会で発表のあった松浦のデビュー戦は函館で行われ前田に鳴きうさぎ(締め技)を決められギブアップ負け。 しかし、見るものには期待できる内容だったと上々。近々逆上陸となるH2P(ハロー2000プロジェクト)には負けられないと闘志をむき出しに正…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十六の講釈

とうとうハロー2000年プロジェクト(H2P)が逆上陸となった。 舞台は2週間後の後楽園ホール。 メインはフクイコレクションA.T.vsチャーミーRiCa+のメキシコの再戦 先に日本に帰った松浦は新垣改めマメリネッタ・ニイガキと対決。 実はその前に五期生と松浦…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十七の講釈

話は本隊へもどり・・・ ツィンク派を抜け出した後藤らY2Gは完全クリーン決着宣言を行い、反則や両者リングアウトをしないこととなった。 いっぽうコンサド=ナッチが加わったツィンク派はチームTOMDEM、アヤカ、レファ、メロンマシーンズで動くこととなった…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十八の講釈

「ハロー!最強女子決定戦」 準決勝はナッチは矢口を道産子デスバレーでくだし、後藤はKAOLIをBABY!スタナーでKOで決める。 決勝戦。後藤はクリーンファイトを貫きキックでナッチを攻め立てる。 一方ナッチはツィンク派を利用してのラフファイト。 一方的な…

〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十九の講釈

ハロープロレスとH2P(ハロー2000プロジェクト)との全面対抗戦が行われる中、真駒内アイスアリーナのビッグマッチが行われることが決定。四角形のリングと六角形のリングを両方設置するまれに見ない会場設定に。 その中でメインはミニハム・キッドvsキュー…