〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十五の講釈

前回のPPV大会で発表のあった松浦のデビュー戦は函館で行われ前田に鳴きうさぎ(締め技)を決められギブアップ負け。
しかし、見るものには期待できる内容だったと上々。近々逆上陸となるH2P(ハロー2000プロジェクト)には負けられないと闘志をむき出しに正規軍に入ることとなる。
一方ツィンク派。ナッチが仕切ることとなり残っていたキュネス、アヤカ、レファに加え、田中総帥率いるTEAM TOMDEMとも結託。TOMDEMにはりんね、あさみに里田が加わった。
一気に勢いが出てくるツィンク派に対抗するのはもちろん後藤率いるY2G。
函館のメインはY2G(ヤスダ、よっすぃ〜、後藤)対ツィンク派(ナッチ、キュネス、りんね)となる。
さて再び試合になるのかいささか不安な会場の雰囲気に・・・ツィンクは拡声器を持ってナッチらを連れてきた。いきなりY2Gに襲い掛かってゴングが鳴った。場外乱闘になったがどうなるものか?
続きは次回の講釈。
 
函館・函館港特別リング
後藤、ヤスダ、●よっすぃ〜(11分26秒 とうもろこし攻撃→体固め)○ナッチ、キュネス、りんね
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第四十五の講釈
 
「とうもろこしと海と風」
 
ナッチ:市場にあるものは有効につかわないとね。