〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十ニの講釈
Bブロック。
後 保 つ K
後藤 − ▲ ▲ ▲ 0
保田 ▲ − ○ ○ 6
つじ ▲ ● − 0
KAOLI ▲ ● − 0
こちらは荒れに荒れなんと3人が0点のまま最終戦が行われることとなった。すでに保田が決勝トーナメントに駒をすすめることになったが、あと1人がきまらない。Y2Gが「両者リングアウト推進委員会」を遂行し後藤がすべての試合をリングアウトにしているためだ。とはいえなぜか勝ってしまう保田ニセン。そんな状況でつじ原人とKAOLIの対戦があったが見事にここもY2Gの仕業で両者リングアウトとなってしまう。
(▲は両者リングアウトで0点)
残る一人は3WAYマッチとなった。最終戦で両リンにあい疲れの残るつじ、KAOLIと内輪で両リンで体力のある後藤。この試合には両者リングアウトは認められない。さあ、どうなる?
続きは次回の講釈。
東京・後楽園ホール(超満員札止め)
Bブロック代表決定戦3WAYマッチ
○後藤(3分54秒 BABY!スタナーでKO→体固め)つじ●
(Bブロック通過者は保田ニセン、後藤)
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十ニの講釈
「BABY!恋にKNOCK OUT」
後藤:すべて計画通り。30点!