〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十六の講釈

ハロー!最強女子決定戦の1Dayトーナメント。ナッチ、YUUKO、後藤とチームの代表格が残り、残る試合は
ミニハム・キッドvs戸田
となった。こちらは戸田の健闘むなしくミニハム・キッドが見事にウルトラ・ウラカン・ラナを決める。
準決勝。ナッチvsYUUKOは張り手の応酬が3分ほど続きその後ナッチが道産子デスバレーボムを決めYUUKOを封じた。ナッチは今回のトーナメント優勝で名実共にナンバー1を狙っている。
一方、後藤vsミニハム・キッド。こっちは後藤の楽勝ムードかと思いきや、キッドの空中殺法は後藤も未体験ゾーンなだけに相当苦戦を強いられる。しかし、ここはツィンク、保田の助けで丸め込んでの勝利。
勝戦。やはり頂上対決となった。現北海道女子王者ナッチvs飛ぶ鳥を落とす勢いの後藤。
試合は力比べからクリーンな試合で進んでいく。しかし、そうはいかないのがY2G。ナッチが道産子デスバレーを決めようとした瞬間、保田はブルーボックスでナッチを叩きつけた!一気に後藤はとどめをさそうとする。とっさに後藤はナッチの頭をつかんだその時!!
続きは次回の講釈。
 
札幌・テイセンホール(超満員札止め
 
ハロー!最強女子決定戦 決勝戦
○後藤(16分12秒 スタナー→体固め)安倍●
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十六の講釈
 
プッチベスト
 
後藤:入ったばかりの私が優勝するなんて、この団体も大したことねぇなぁ〜