〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十八の講釈

さて、修行で海外に来たコンサド・ナッチはアメリカでなぜかパントマイムを覚えてきたりでメキシコに。
メキシコでは現在新たに五期生が修行中である。ナッチはその練習風景をみながら・・・
「ああ・・・どうしたらいいんだろう・・・」と悩むばかり。
そんな中メキシコではヤングふるさと杯が行われている。その中にはチャーミーＲｉＣａ＋（四期生）も参加していた。チャーミーが対戦するのは五期生の高橋改めフクイコレクションA.T.。
ナッチはそのヤングふるさと杯の興行のメイン戦にふるさと仮面と組んでアパッチェ親子と試合をすることになった。
そしてヤングふるさと杯１回戦チャーミーvsフクイコレクションの試合となった。
フクイコレクションは２０００メガネに鎖に首輪のみのものを持っての登場。どうやら透明ザル「ゴッキー」というものをつれているらしい。
さすがにチャーミーも日本で活躍しているだけに、キャリアの差で歴然としたものかと思いきやフクイコレクションのメキシカンストレッチ「ジャベ」に苦しめられる。
フクイコレクションはこの関節技ジャベの技を５０とも６０とも持っている言われる。
苦戦のチャーミー、反撃を試みるが・・・
続きは次回の講釈。
　
メキシコ・アレナコリセオ　ヤングふるさと杯
　
○フクイコレクション（９分３３秒　パラダイスロック）チャーミー●
　
次回〜北海道ハロープロレス物語〜　第三十八の講釈
　
「フクイフィーバー」
　
フクイコレクション：日本で評価の高い石川さんがこれですか。大したことないですねえ。（もちろん福井訛り）