〜北海道ハロープロレス物語〜 第十の講釈

北海道女子王座を奪った福田。福田が王座を獲って先輩レスラーはこぞって挑戦を要求。しかしふるさと社長はナッチとの勝負を決定。社長の気まぐれはとんでもない効果を出すことに。
以降福田とナッチは5試合連続で対戦することとなる。その初戦は王座戦
しかしここは福田が必殺のmemoryジャンピングニーを決め防衛。
あとの3試合をノンタイトルで試合をし5分と5分。
再び王座戦を行い決着戦に。しかしその前に福田から爆弾発言。
「私、この試合限りで学業に専念します。」とハロープロレス脱退を表明。
とうとう、その試合が行われることに。場所は東京・後楽園ホール。満員の中メインの一戦が行われた。
なお、この試合を含めた5戦は後に「かぞえ唄」と称されることとなる。
さあ、運命のゴングがなる。試合の結果は?そして引退を福田はどう飾るのか?
続きは次回の講釈。
 
東京:後楽園ホール
 
北海道女子王座
○ナッチ(32分00秒 サマーナイトドロップ→体固め)福田●
(ナッチは第3代北海道王者に)
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第十の講釈
「ネバーフォーゲット」
福田:(マイクなしで)「ありがとうございました!」