〜北海道ハロープロレス物語〜 第五の講釈

とうとう日本逆上陸の時が来た。もちろん旗揚げ戦は北海道。
札幌・テイセンホールは超満員。「なにが起きるんだ?」「あのふるさとがやるプロレス団体?女子レスラーもいるんだって?」と興味津々。
もちろんメインはふるさと・タンポポ組vsロス・ウノ・ドス・ミチノクスとの対戦。準メインにタッグ戦。初代北海道女子王者平家は中澤と組み、安倍・福田組を迎え撃つ。平家・中澤のルード軍に安倍・福田のテクニコとハッキリとした構図になっていた。前回平家に敗れた福田も今回は復讐に燃える。がゴングがなって中澤が福田に電気アンマ、喧嘩キック、そして反則攻撃で苦しめる、間一髪で逃れ安倍にタッチ、中澤も平家にタッチ。
観客は沸きに沸くさあ、その後は?
続きは次回の講釈
ちなみに平家はザ・グレート・ヘイケ、中澤はYUUKO、安倍はコンサド・ナッチに名前が変わる。
 
旗揚げ戦(準メインタッグマッチ)札幌・テイセンホール
ヘイケ、●YUUKO(17分52秒 サマーナイトドロップ)○ナッチ、福田
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第五の講釈
「サマーナイト旗揚げ戦」
安倍:夏でもさむいっしょ。でも会場は熱いよ。