〜北海道ハロープロレス物語〜 第六の講釈

実は旗揚げ戦の前にすでに日本で先に活動をしているグループがいた。
ヘイケ・ユーコ=ヒデヨシ(後のYUUKO)・テコンドー=カオリ(後のKAOLI)・ミステルAYAの4人。
彼女らはいち早くルードとして方向性を示し、メキシコでの最終戦でも見事に観客からも喝采をうけた程だ。ついた名前はクレイジ〜娘。
「。」オーディション番組で司会をしたMr.ヤベッチが命名
彼女らをいち早く受け入れたのはなんとふるさとの所属していた沖縄プロレス沖縄プロレスで人気のスピーディーモンキーズとの抗争でもりあげる事を狙った沖プロ側と経験を積ませることを狙ったハロープロレス側の利害が一致した。
特にすごかったのはアメリカと沖縄を行き来していたNAMIEのパスポートをクレイジ〜娘。らが燃やしたことだった。一気に血で血を洗う大抗争に発展。これでクレイジ〜娘。の名はプロレス界で知られることとなった。
さあ、この事態の終結はいかに?
続きは次回の講釈。
 
沖縄・嘉手納基地
ヘイケ、ユーコ、カオリ、○AYA(35分10秒 ノーザンライトスープレックス)●NANA、NAMIE、MIENA、ANNA
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第六の講釈
「ファーストタイム」
AYA:パスポートぉ?知ったこっちゃない。