〜北海道ハロープロレス物語〜 第七の講釈

沖縄プロレスでの活躍が目覚ましいクレイジ〜娘。
本日はミックス6人タッグマッチに、沖縄プロレスでは男女混合のタッグマッチは珍しくない。
沖プロ正規軍は男子のトップスター比嘉に、NAMIE、MIENA。対するクレイジ〜娘。側はユーコ、AYAに”ニセふるさと”の異名を持つマスク・ザ・フルサト(正体不明)を招聘。
開始いなや比嘉のコールが終わらぬうちにいきなりの乱闘に。しばらくリング上、場外で乱闘が続きあわや無効試合に、しかし、ここでリング上には比嘉とユーコが取っ組み合い。総合格闘技も経験している比嘉相手に女性であるユーコは全くの不利。しかし!秘策があったのだ。なんと足で比嘉の股間を蹴り悶絶させしかもそこから電気アンマを仕掛けたのだ!
さあ、クレイジ〜娘。は金星を勝ち取れるのか?
続きは次回の講釈。
 
沖縄:キャンプデービッド特設リング
 
●比嘉、NAMIE、MIENA(8分42秒 カラススプラッシュ)フルサト、○ユーコ、AYA
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第七の講釈
「カラスの女レスラー」
ユーコ:伊達に地方の飲み屋をまわってへんで!