〜北海道ハロープロレス物語〜 第八の講釈

沖縄プロレスでのクレイジ〜娘。の活躍と本来の北海道ハロープロレスの地元密着型の姿勢が浸透し、徐々に知名度も高まってくる。
第2期の募集もあり新たに3人がメキシコでの修行で成果を上げ日本でデビューすることとなった。
しかし、寝耳に水状態の現在のメンバーは拒否反応。特にクレイジ〜娘。の反発がすごかった。
矢口、市井、保田の3人のデビュー戦。なんとそれぞれAYA、ユーコ、KAOLIとのシングルマッチとなる。
もちろん矢口はAYAにアッパー一撃でダウンし、市井もユーコにたっぷりいびられる。
そして保田もKAOLIに椅子で一発で倒されることになる。しかし、浮かないのはKAOLI。彼女は本来ならベビーフェイスでデビューの予定だった。しかし、メキシコでのヤングふるさと杯で足下をすくわれ敗戦したのをキッカケにヒールになることを要求されたのだ。
そんなうやむやの中、今日は福田との対戦。何か吹っ切れるキッカケが出来るのか?
続きは次回の講釈。
 
富良野:ラベンダー園特設リング
 
△KAOLI(5分5秒 両者リングアウト)福田△
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第八の講釈
「わがまま」
KAOLI:昨日に戻りたい・・・