〜北海道ハロープロレス物語〜 第九の講釈

第2期メンバーも定着し初々しさがあるものの着実にタッグ戦などで先輩レスラーとの試合で着実に成長する。
そんな中でしばらく動きの無かった北海道女子王座だったが、福田がここぞとばかりにヘイケに挑戦状を叩きつける。その福田の表情はなぜか思いつめたようだった。
その理由は以前から首に違和感を感じ苦しんでいたからだ。
そして王座戦。あらゆる秘策を使ってヘイケを苦しめる。
新技サマーナイトスピンでヘイケの動きも止まる。しかし!ヘイケも凶器攻撃に出た〜!
さあ、試合の結果はいかに〜!
 
札幌:テイセンホール
 
北海道女子王座
○福田(23分56秒 memoryジャンピングニー→体固め)ヘイケ●
(福田は第2代北海道王者に)
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第九の講釈
「青春の光」
福田:やりました。うん。