3盗と3塁への送りバントは難しいものだ。

書くのがタイトルでしかないので。
2盗(2塁への盗塁)、普通の送りバントはええんですよ。
近代プロ野球盗塁でも難しいのに3盗や3塁への送りバントの難易度は高くなってきております。
なので自分の中ではかなり脚に自慢のあるランナーじゃないと難しい、もしくは走塁がうまい人でないと3塁にチャンスが作れなくて「勿体無い」と思ってしまうんですよ。
しかも、安易にそれをやるとムードを悪くしてしまうバクチですよね?自分なら揺さぶりでも多分やらないでしょう。
でも、意外なことをやるから面白いし、相手をガタガタにさせる次の一手になるんですよね。
多分何にでも言えることでしょう。ハロプロつんく♂さんの手法がたまに空振りしたり、AKBが手売り手売りで隙間が出来たり思い切りでやっても失敗することはあるでしょう。しかし、次に驚かすことをしなければ相手をリードすることは出来ない。それと同じですよ。
自分の「一コト」は一応言葉のタネ明かしはここではしないのですが、昨日のことについてはこういうことです。
忘れていた本当の「魂」を取り戻した気がします。これでマリーンズの優勝を信じきることが出来ます。
終戦、最後の最後でハナ差で優勝するマリーンズの姿がね。
野球大好き球団の証「引き分けの数」の差で。