「Hello!GATE物語〜Do It!Now〜」第一の講釈

時は現在、ハロープロレス物語よりずっと後のお話。

ハロープロレス当時よりグローバル化したプロレス界。

ふるさと仮面が旗揚げした北海道ハロープロレスも「Hello!GATE」と名を変え、

ふるさとはメキシコの道場で、次代の選手を育成しつつ日本とメキシコを行き来している。

さて、メキシコではハロプロXと呼ばれていたコーチ矢口の指導の下育った選手が活躍している。

その中でも、メキシコで女子王者となった徳永ちなみが初の防衛戦を戦うことになった。

徳永は派手さこそないが感情が表にでるファイト、いわゆる「バチバチ」のスタイルで遠い異国の地メキシコでレギュラーになった逸材だ。

そんな徳永は笑顔でいつも戦う。そんな彼女も防衛戦となると緊張で動けなくなる。

防衛戦の相手ファンジカJrは父親もレスラーのお嬢さんだ。

さすが、メキシコのレスラーだけあってファンジカJrは空中殺法で徳永を苦しめる。

一方、徳永が攻撃をするだけで会場内はブーイングという厳しい展開。

徳永には蹴りや投げ技以外には唯一必殺技があった。その隙を常に狙っていた。

トップロープに登ってトドメと刺そうとするファンジカJr、さあ、徳永は防衛できるのか?

結果は下に、続きは次回の講釈。

 

メキシコ・アレナコリセオ(CMLL認定女子王座戦)

○徳永(王者)(19分40秒 ハピネス→踏みつけ式体固め)●ファンジカJr(挑戦者)

(徳永は初防衛)

予告!新講釈「Hello!GATE物語〜Do It!Now〜」第一の講釈

「幸福歓迎」

从´∇`从<チャンポンベルト守るど〜