〜北海道ハロープロレス物語〜 第十五の講釈

北海道で飛ぶ鳥を落とす勢いのハロープロレス。
全国ツアーにあたりまたまたツィンクオーナー(いつの間にか就任)が「マキ後藤、ケイ保田、ちょこっとさやか(市井)」の三人を「プッチ三銃士」として活躍させることを宣言。
保田、さやかのコンビはふるさと社長が提案した「チバナッツ」のタッグ名で知名度を上げクレイジー娘。から完勝するなどした。
そんなチバナッツの2人をさらに勢いのある後藤と3人を中心に興行の柱にし、ツアーをするものだ。
元々定評のあるチバナッツの2人のコンビネーションに後藤の人気で一気にプッチ三銃士は人気の的になりシングルでもタッグでも連戦の活躍。
そんな状況の中さやかは渡米修行のため離脱することを発表。舞台はツアー最終日日本武道館のビッグマッチ。
それまでにまだ時間はある。ツアーの中盤大阪で新設の北海道女子6人タッグのベルトをかけクレイジ〜娘。(YUUKO、KAOLI、ヘイケ)と勝負することとなった。
ハローの大御所グループとなったクレイジ〜にプッチ三銃士が挑むこととなった。クレイジ〜の反則攻撃にも耐え、三銃士が反撃。さあ、世代交代なるか?
続きは次回の講釈
 
大阪:なみはやドーム
 
KAOLI、YUUKO、●ヘイケ(42分44秒 ちょこっとボトム→下克上ちょこっとエルボー→体固め)○さやか、保田、後藤
 
(さやか、保田、後藤は初代北海道6人タッグ王者に)
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第十五の講釈
「ちょこっとLOVE」
さやか:もっとBIGになってやる!