〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十二の講釈

ナッチがお膳立てをしていよいよメインイベントのプッチ三銃士の登場。退団するさやかには暗い雰囲気もない。ただただ元気で明るい。
一方、クールと言われながらもさすがに緊張と悲しみのある後藤。そして保田。一方相手のYUUKOはなれたもの。迷いは無い。
クレイジ〜娘。には大ブーイング。三銃士には惜しみない歓声とさやかコール。ゴングがなってもさやかコールが鳴り止まず。さやかとヘイケの力比べが延々と1分間続く。YUUKO・ヘイケのツープラトンにKAOLIのパワー攻撃、保田の乱打に後藤の切れのあるキック。
終盤に差し掛かるとともにYUUKOが後藤へ凶器攻撃をするところにさやかが飛び込んでカットする。そしてロープに振ってスパイン・バスターをし、ちょこっとエルボーをするもヘイケが竹刀攻撃を食らわす。
双方ぼろぼろの中死力を尽くした試合も42分を経過。どっちも技がかからない。KAOLIが後藤にブレーンバスターを掛けた。誰もが「あぶない!」と思った瞬間、さやかが秘策を慣行する!その秘策とは?
続きは次回の講釈
 
第7試合(ちょこっとさやか引退試合
○さやか、後藤、保田(48分12秒 ロスタイムちょこっとボトム→体固め)ヘイケ、●YUUKO、KAOLI
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十二の講釈
「ちょこっとLOVE」
さやか:いぇ〜〜い!!ありがとう〜!