〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十三の講釈

ちょこっとさやかが見事な秘策を使って勝利し米国修行のため退団の後ハロー!プロレスのテレビ中継路線は広がり、CS放送で月1で定期的に行われるようになった。
そのためツィンク派とふるさと派(正規軍)の抗争を前面に押し出すこととなった。
デビューした辻と加護はそれぞれつじ原人、かご原人としてお笑い路線で子供たちをターゲットにしたプロレスをし、石川は正規軍に付きお嬢様キャラとして男性人気を狙う。
一方ツィンク派。クレイジ〜娘。はどちらにも所属しないユニットとして固定。残るは後藤と保田。そして吉澤。
苦心の末プッチ三銃士をツィンク派に取り込みヒールユニットとして動きだした。
武道館後初の札幌興行。ナッチ、Mタンポポ、石川がその新ユニットの挑戦を受ける。
いよいよコール。「青コーナーからY2Gの登場です!」
するとスカジャンに自転車に乗ってやってきた後藤、保田、吉澤の3人。衝撃的な登場をする。
新ユニットY2Gの初戦のゴングは鳴った。
続きは次回の講釈。
 
札幌・テイセンホール
後藤、保田、○吉澤(16分00秒 よっすぃ〜カッター→片エビ固め)ナッチ、Mタンポポ、●石川
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十三の講釈
「青春時代1!2!3!」
吉澤:俺(?)たちにはツィンクがいっからYO!