〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十五の講釈

夏の北海道ツアー。次なる地は旭川。今回はふるさと仮面社長のマッチメイク。
他の第4期メンバーに遅れをとった感じのする石川もお嬢様キャラとしては人気が出ているがいかんせん勝利がない。
そこでふるさと社長の親心で、このようなマッチメイクを組んだ。
「敗者追放マッチ」
いきなりすごいことを。と新聞も話題騒然。相手は参志守虎ボンバーズ。
もちろん相手も本気だ。石川の相棒はナッチとマスカリータ・タンポポ
石川は「こめんなさい。ナッチさん、マスカリータさん。私、自信がありません。」
と泣いてしまう。
こんな状況で試合が行われ、参志守虎ボンバーズ有利の声に悲鳴を上げるナッチファン。
ここでマスカリータが「勝ったらパスタおごるから」と励ます。
マスカリータの言葉が石川に届いたのか?石川は開き直りいつもどおりにファイトを繰り広げた。稲葉のATSUKOスペシャル3号が石川を戸惑わせる。
さあ、ナッチとマスカリータはどうするのか?そして石川は?去るのはどっちだ?
続きは次回の講釈。
 
旭川競馬場内特別リング
ナッチ、マスカリータ、○石川(16分11秒 スクールガール※ナッチの大雪山ジャーマンから)稲葉、●ルル、信田
(敗者・参志守虎ボンバーズは解散となる。一方石川はこれを機にチャーミーRiCa+に改名する。)
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十五の講釈
「乙女パスタに感動」
石川:ポジティヴ!ポジティヴ!