〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十六の講釈

前の試合で解散となった参志守虎ボンバーズ。札幌ビール園の会場で報告。
ルルは中国で現役を続け、小湊は家庭を持ちながら民謡にいそしみ、信田は怪我の治療、そして稲葉はATSUKOとしてハロープロレスで後進の指導とインストラクターとなることを話した。
そして、この日のメインは久々の北海道女子6人タッグマッチのタイトル戦となった。
チャンピオンY2G(後藤・保田はグラマー・ケイ・保田ニセンに、さやかから吉澤に交代)vsアニバーサリーメロンマシーンズ(メロン1号、メロン3号、メロン4号)の1戦。
勢いに乗るツィンクはこの試合に「敗者は一人坊主かマスク剥ぎや〜!」と吐き会場はどよめくも試合に入ると大歓声に。
チャンピオン側はいつものようにスカジャンに自転車。そしてマウナケア・デル・ソルの4人(アヤカ、ミカ、レファ、ダニエル)をセコンド引き連れて登場。
一方のメロンマシーンズ。セコンドにナッチら正規軍が入る。
両軍入り乱れの中ゴングが鳴る。後藤が「バカヤロウ!」と張り手をすると3号が「甘い」と指をチッチッ。
髪とマスクを賭けたこの一戦勝つのはどっちだ?
続きは次回の講釈
 
札幌・ビール園特設リング
 
○後藤、保田ニセン、吉澤(18分22秒 フィッシャーマンスープレックス)メロン1号、メロン3号、●メロン4号
(負けてフォールを取られたメロン4号はマスクを脱ぎ柴田あゆみと判明)
 

次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十六の講釈
 
「バイセコー大成功」
 
柴田:こっちは大失敗・・・あ〜あ。一人だけ顔だしてどうしよう。