〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十八の講釈

会場は函館に移りBブロックが開戦。
何とメンバー2人がY2G。後藤、保田ニセン、つじ原人、KAOLIの4人。
Bブロックの初戦は後藤vsKAOLI。注目は同士討ちとなる後藤vs保田ニセンと大会前にY2Gはあることを発表した。
「ツィンクさんからのお達しで、Y2Gの試合は全部両者リングアウトでいく。」と。
こうなるとクレイジ〜娘。も黙ってはいられない。「絶対させない。」と。
燃えるKAOLIとは裏腹にクールな後藤。ゴングがなってKAOLIの先制攻撃で後藤を苦しめる。KAOLIのハードコア攻撃に後藤も体力を失っていく。しかし、ここは保田ニセンや吉澤、さらにマウナケア・デル・ソルの4人まで介入。
初戦こそナッチをリングアウトに出来なかったが、今回はうまくいくのか?
場外へ引きずり込む後藤、誘いに乗らないKAOLI。動かない。どうなるのか?
続きは次回の講釈
 
函館・五稜郭広場特設会場
 
▲後藤(0点)(5分10秒 両者リングアウト)KAOLI▲(0点)
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第二十八の講釈
 
「インスピレーション」
 
後藤:絶対全員0点にしてやるからなっ!