〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十の講釈

残るDブロックが開戦。
ここには5人。マスカリータ・タンポポ、ヘイケ、かご原人、柴田。
そして、新しくキャラクターレスラーとして登場したミニハム・キッドだ。
なんかのアニメタイアップでふるさと社長が考案したものだ。ハムスターマスクになぜかアフロ調の髪。
とにかく動きもよく話によると最近コーチになった稲葉の弟子との触れ込みで得意技は「稲葉さんの得意技全部」とパンフレットにも記載。
いきなりミニハム・キッドはトップロープで倒立しての登場をする。相手は素顔を見せた柴田。
柴田には特有の技はまだ持ち合わせてなく、4の字固めでキッドを苦しめる。
しかし、一度流れをつかめばキッドの動きはすごく空中技を連発。若手らしからぬ技で柴田を翻弄する。
柴田は3人のメロンマシーンズと共闘してキッドを苦しめる作戦をしようとコーナーポストに投げるも・・・キッドはかわしてすかさずATSUKOスペシャル3号が飛び出す。さあ、ここからキッドはどうフィニッシュに持っていくのか?
続きは次回の講釈。
 
帯広・とある小学校
 
○ミニハムK(2点)(5分34秒 ひまわりの種クラッシュ→ATSUKOスペシャル1号)柴田●(0点)
 
次回〜北海道ハロープロレス物語〜 第三十の講釈
 
「MASIC of LOVE」
 
キッド:ATSUKOさんの魂を受け継ぎます!