「マッスル・ハウス5」in後楽園ホール大会

クジが会場でやってました。DVD2枚が1000円2回分であたり。
どっかのアキバ系ガチャガチャよりいいぞ!!李日韓の手や50万興行権とかあるらしいよ。サインは大体出尽くしたようです。
本題、本当に劇団劇になってきています。
キャラメルボックスなオチになんとも。いいんですけどぉ。
笑いたくてきたのに、泣きのドラマになってしまいました。
初音ミクネタと動画に受けるプロレスは素直に面白かった。
 
ただ、レスラーを呼ぶのは鈴木みのる、高山善広で限界を見た気がする。
次が本当の勝負じゃないかな。
 
726さんの奥さんのノンフィクションは正直驚きました。
さて武道館への道はどうなるのやら・・・
 
奥を突っ込むと、
・リングが2つ。
・鶴見亜門が言っていたヒールの勧めで「篭の中の鳥でいるより大空を羽ばたいて・・・」って元ネタは何?
・ヒール軍が「マッスルズ・アウトローズ」は微妙・・・
・大家健はレギュラー扱い(笑)
Youtubeに受けるプロレスとは・・・
リング2つのロープワークは笑える。
・初○ミク使用の実況は拍手。
・カメラの映る場所に自分がいた。
・テラすき焼き弁当・・・
・休憩中マッスル牧場傑作選が流れていたがよく見えていないです。ここに726の奥さんが出てくるんだよなあ・・・
・藤岡がお笑いやっている割には一人芸は厳しいぞ・・・
・後半はプロレスの学校に東京愚連隊がまた居残り。
・ただ、昼間にヒールになってる東京愚連隊を使うのは・・・仕方ないんですけど竹村の存在がメチャクチャ微妙に。
・結局、ジャイアント馬場の言葉の答えは「真っ当する」だったのでしょうか?
・「飛龍革命」で藤波が控え室でしたことって何だろう?
・今回の本編オチは金八ネタ。「世情」にのってのスローモーションがすばらしい。
・藤岡は東京愚連隊になるんでしょうか?(笑)
・「マッスルを卒業したい」と言ったアントーニオ本多趙雲子龍、726の相手が鈴木みのるマッスル坂井と師弟タッグ。完全に5月の興行以降マッスル坂井はかなり鈴木みのるを師匠にしているなあ。
・想像つくサプライズが高山善廣。一人覚悟を見せなかった726の相手に。やられようが去年のマッスル坂井を見たような感じ。
・スローモーションで726のドキュメントシーンがあり奥さんが亡くなったことを公表。最終的に人生ドラマになってしまった。
 
ちょっと、3日連続興行+テレビ埼玉の番組で内々に走った感もあります。
「マッスル・ハウス4」が完成形だったからなあ・・・
 
ただ、今回は726の人間ドラマを「戦いのテーマ」にしたかったというのは痛いほどわかるし受け入れた人も多いと思います。