PPV@名古屋国際会議場

来週の娘。・地球博前夜祭の会場内施設での大一番。
メインはオープン・ザ・ブレイブゲートの王座決定トーナメント。
娘。コンサの後は必死に見てます。
やっぱシーサーの今のマスクはめっちゃいい。ゲストは同年齢のビビる大木
 
■第1試合(OVG王座決定トーナメント1回戦)
K-ness.vsYOSSINO○
ハロプロで言えば矢口or稲葉vs里田or矢島。かたや知恵者、かたやスピードスター。
K-ness.の肩がどこまで持つかが注目。しかしYOSSINOのヒラヒラが落ちるとこはじめてみた。純白パンツがまた女性ファンにはたまらない。
K-ness.YOSSINOのスピード封じのため脚攻め。とことん攻めるのがクネスカの共通点。
逆にYOSSINOはソル・ナシエンテ2回。何とか逃げ切る。
いきなりの見所たっぷりの試合。K-ness.はダークネスバスターにダークネスドライバー。これでも2カウント。最後はジャベの掛け合いからクラッチの掛け合いに。最後ははまったYOSSINOのフォールが3つ入った。
 
■第2試合(OVG王座決定トーナメント1回戦)
谷嵜なおきvsPSYCHO(K-DOJO)○
ハロプロで言えばキレ方は辻ちゃん実力はベリ工vsたとえようがない人。かたやお調子者+キレキャラ。かたや道重さん以上の不思議ちゃんであり野生児。
キレる谷嵜が入場のPSYCHOを襲うも、つかみ様のないPSYCHOにあっさりかわされる。
PSYCHOの動きはおそらく谷嵜ではかわしきれないであろうと予想されたがその通りとなった。いいようにPSYCHOの技を喰らって最後はハイフライバムでほぼ瞬殺。あっさり負けた谷嵜はどうなる?
 
■第3試合(OVG王座決定トーナメント1回戦)
土井成樹vsスペル・シーサー●
ハロプロでたとえれば田中れいなあたりかなvsこれこそ稲葉さんか斉藤さん(?)。かたやドラゲーの反逆児、かたやベテラン(?)の琉球の獅子。
シーサーの入場時にコーナーポスト倒立の際土井が突き落とし。
いきなり場外で土井が大暴れ。シーサー何とかいきなりKOは免れる。
ちょっと場外に入ったらブラジェネとイタコネの乱闘で収拾つかず。一時はノーコンテストになりそうなところどうも神田本部長が激怒「シングル戦に介入するな!」これはM2K時代を彷彿とさせる。。乱入禁止の再試合となる。
うわ、ヨシ・タニック決まったのに鷹木信悟が3カウントを阻止。その流れから土井が土井555からバカタレ・スライディングキックが決まりフォール勝ち。
やっぱりまともに終わらなかった。
 
■第4試合(OVG王座決定トーナメント1回戦)
ダニエル三島vs堀口元気
ハロプロで言えばWのどっちかvsメロンの斉藤さん。かたやお笑いが通常ファイト、かたやキャラの濃さはドラゲー1。
子供のために優勝したい若きパパダニエル。相手はタフな元気。この試合には笑い無し。
普段見られない技の応酬。堀口はミサイル・キックでダニエルはルーテーズ。
堀口の必殺ビーチブレイクが決まったがさっきのルーテーズが効いてフォールが遅れる。
そして堀口の奥の手神の宿る逆さ押さえ込みも返される。これで出尽くした堀口。ダニエルはジャンピングニーの後、ルーテーズの改良版「ダニエール」が炸裂。見事な番狂わせでダニエルが勝利。
 
■第5試合
●しゃちほこマシーン、ドラゴン・キッド、斉藤了vs新井健一郎横須賀享望月成晃
もうたとえはなし(笑)話題の注目はおろされた鯱にちなんでしゃちほこマシーンに。こいつ・・・何号だ?(笑)しゃちほこ数分間コーナーにたたずんだり。しゃちほこクラッチ見せたり。サイリョウのハイアングルのジャーマンにキッドのミステリオ・ラナ。すごい。ファイナルM2Kを翻弄。しかし長くはつづかず。逆にしゃちほこマシーン襲われる。
必死のしゃちほこ。はしゃぎポーズで健在を見せるも最後は望月のわがままな膝小僧にツイスターで沈む。
あとで望月がしゃちほこを褒める。そんでもしゃちほこマシーンは何者なんだろう・・・
 
■第6試合(OVG王座決定トーナメント準決勝戦
○YOSSINOvsPSYCHO●
スピードvs跳躍。どっちも野生味キャラという注目の試合となった。
ソル・ナシエンテをスウェーニョで返す。技もすごい。本能同士。でも理性のないPSYCHOの方が一枚上手なのか?PSYCHOがハイフライバムでとどめを刺そうとしたがかわし、YOSSINOがトルベジーノからアナザースペースでフォール勝ち。
 
■第7試合(OVG王座決定トーナメント準決勝戦
土井成樹vsダニエル三島
出身地で言えば加護ちゃんvs紺ちゃん。ダニミシが中嶋くん(勝彦)に見えてきました・・・
いきなりダニエルが不意打ちのルーテーズ。これは決まらず。
それでも基本的な体力は土井の方が上。ダニエルは観客の声援がたすけ。
ダニエルが場外へ飛び込もうとしたところ土井が椅子攻撃。これはえぐすぎる・・・
ダニエルの金色の後頭部が赤く・・・あえなくレフェリーストップ。これには土井へのブーイングが絶えず。
しっかしその後のCIMAのMCがさえる。悪っるぅ〜。とはいえアドリブセンスを感じる。でもこれはアクシデントだなあ・・・
あと、神田本部長のコメントはたどたどしい・・・
後頭部がパックリ割れるのを初めて見たよ・・・

■第8試合
ストーカー市川vsX(斉藤彰俊)○
大物Xとは・・・・・・音楽ではまだわからず。誰?この鎌持った人?
斉藤彰俊かあ。NOAHのダークエージェント総帥ですか。
スト市さんの腹には「チャンネルはそのまま」どうやら斉藤さんは名古屋出身。
はい、耳そがれました。スト市さんロープ渡り・・・失敗。
斉藤の長時間ブレーンバスター。でも前に投げた。
市ちゃん必死にかんちょうとスクールボーイで反抗。最後は強烈な斉藤の延髄斬りでスト市さんのびちゃいました。試合後「闇」シールを貼られました。
ダークエージェントにはいい宣伝になりました。
 
■第9試合
B×Bハルクアンソニー・W・森、マグナムTOKYOvs鷹木信悟○、ドン・フジイ、CIMA
B×Bハルク。戦う白い妖精かあ・・・マグナム軍団旗揚げ(?)戦はブラジェネ戦。
今日はサングラスで踊るマグさん。マグさんハルクをPR。
ブラジェネ。またフジイさん戸澤くん(練習生)をいびる。入場時に。複線?
なぜかマグさんはゲストビビる大木を意識。
フジイさん試合でハルクに厳しさをおしえる。鷹木vsハルク、マグナムvsCIMAも見所あり。
鷹木が近藤修司っぽく・・・
あいかわらず決まらないアンソニーの「行きますよ!」
バク転で技をよけるハロクはすごいなあ・・・しかし最後は鷹木のラストファルコニーでフォール負け。
ブラジェネがハルクに襲い掛かるもダニエル岩佐が本気の乱入。さっきの三島への報復。
その後物足りないのかさらに戸澤くんを襲うも見事にかわしきる。
さあ、4/3のドン・フジイ戦がデビュー戦となる戸澤くんの運命は。
 
■第10試合(OVG王座決定トーナメント決勝戦
土井成樹vsYOSSINO●
この決勝戦はひそかに個人的抗争のあった2人の対決となった。ホリエモンではないがこれは想定内。波乱無し。問題はブラジェネの乱入のみ。YOSSINOのセコンドにはK-ness.が。
さあ、やはりゴング後場外戦。YOSSINOが先制。ここでも鷹木の足ひっぱりが。
目立つなあ・・・玉岡レフェリーの銀髪。
YOSSINOは土井の脚を狙う。土井の力と熱さか?YOSSINOのスピードと技か?
必死の打ち合いは互角だったが、コーナー上での雪崩れ式技が勝敗を分けた。決まったのは土井555。ここからバカタレ・スライディングを決めるもYOSSINOは耐える。
しかし、最後もう一度バカタレ・スライディングが決まりフォール。
試合後創始者YOSSINOK-ness.は悔しがる。土井もさすがにベルトを巻いた時はすがすがしい涙もあった。そしてK-ness.YOSSINOとともに奪回へ共闘を誓い、土井はMCで不十分であったダニエル三島との再戦を初防衛戦にすることを神田本部長に。「三島の怪我の回復次第」とのこと。三島の怪我は意識ははっきりしてるとのこと。
少しだけ不満の残るとこもあったが、面白い内容でした。今後の動きがまた気になります。
一番気になるのは戸澤くんのデビュー戦ですが。
先日の予想・・・サプライズの読みあたりはダニエル三島の1回戦突破だけでしたか。