★PPV「REVOLUCION」(レボルシオン)大会
今日のタイトルはこれ。スペイン語で「革命」名古屋から帰って呑みながら録画したのを。
ポイントポイントを。
1.小向美奈子がゲスト。まあ、新日の乙葉よかは。
2.ドッティ修司→近藤修司(本名)に戻した。悪冠一色が漢字名チームだからか?”b”YASSHIはどうなるのか?
ちなみにいつのまにやらチーム内で「ジェット」と呼ばれている高木省吾はそのまんま。
3.マグナムTOKYOが挨拶。休養宣言「身も体もSUWA戦でボロボロ」と、力を出し切って真っ白と。復帰時期は未定。
「自分を見つめなおして」と。涙ながらに。今の闘龍門はマグナムさんがいなくてもやれるだけの駒がそろっています。また復帰したら存分に暴れて頂きたい。
4.初戦のTARUvs高木省吾ですでにクレイジーマックスvs悪冠一色に。TARUがあっさり勝ったものの試合後高木のチェーンパンチが飛びTARUが一発ダウン。闘龍門のB面がスタートする。
5.Do FIXER堀口&斉藤vsキッド&土井。M2Kを解散しお払い箱と化したキッド、土井、アラケン。リーダーマグナムの抜けたドウフィク。
土井が意地を見せバカタレ・スライディングで勝利。
6.絶好調のフロリダ・ブラザーズ。マイケル岩佐vs新井健一郎がフロリダvsアラケンのハンデキャップマッチに。今日はマイクトークも苦戦。
アラケンもフロリダ対策に頑張ったのだが相手が上手。やはりフロリダの反則勝ちの連勝は続く。悪冠一色とやったらそうはいかんだろうな・・・
「新井ノ気ハ荒イ」
7.突如主張しだしたスペル・シーサー。今日はアンソニーと組んでミラノ&YOSSINO組と対戦。やはり勢いの違うシーサー。何とYOSSINOのソル・ナシエンテを返してフォール勝ち。やはりただ者ではない。
ひょっとして師匠SAITOとの試合以降中身替わった?(笑)少なくとも声をあらげてベルトパフォーマンスするSAITOさん(?)はSAITOさんじゃない。(笑)あれは違う人だ。シーサー。さあ、YOSSINOどう切り返す?注目の対戦は神戸チキンジョージにて。
「何回もいわせるな!ソル・ナシエンテは俺には決まらない!」に。
今日はミラノについたモデルはミラノ・キッズ。是非ミラノ・キッズに高橋愛を入れたいね私としては。
8.負ければ悪冠一色入りが決まる横須賀享、相手は悪冠一色望月成晃
望月のさそいに乗らず本気の勝負に、こちらも死力を尽くし戦ったが、悪知恵の働く望月が一歩上手。望月の名前を取られ、スカジャンを取られた横須賀。今回も勝てず。ちなみにレフェリーはお互いをしる神田教頭から八木に替わった。ここで横須賀の悪冠一色入りが決まるかと思えば、「な〜んちゃって〜」揺動戦。「お前なんか悪冠一色にはいらねえ」と。
「お前はベビーフェイスは向いてませんといいながら、今は立派なベビーフェイスなんだよ!」と望月。ずたずたにされたDo FIXERを救援したのはイタリアンコネクション(ミラノ&YOSSINO)だ。
「マグナムさんが戻ってくる間はお互い悪冠一色を倒そう」と。どっちも数が少ない両チームが組むこととなった。
これはこれでおもしろい展開に。横須賀は「M2Kを引きずっていたが今日で吹っ切れました!」と。「もう、あいつらの好きにはさせねえ。」とミラノ。
9.メインの6人タッグ
挑戦者:クレイジーマックス(CIMA&SUWA&ドン・フジイ)vs王者:悪冠一色(”b”YASSHI&近藤&大鷲)の対決。
やはり、潰し合いとなった。クレイジーも戦闘態勢。CIMAも前日のJ−CUPと違いスタイルもへったくれもない。
一時はCIMAがシュバインを決めたがレフェリーを止めてしまったフジイさん。その後悪冠がターンバックルをはずしトップロープをはずしそのロープでフジイさんを絞めて望月の最強ハイキックが。
この試合の注目はYASSHIの心境とドン・フジイの奮起だった。
YASSHIはクレイジー恐怖症になっているが、ドン・フジイにだけは狂気をふるう。結局そこが勝負の分かれ目。
なんとYASSHIがドン・フジイジャーマンスープレックスかまし勝ってしまうのだ。技名は「ナイス・ジャマイカ」完全なるフジイさん挑発。
屈辱のフジイさん。さあ、どうなる?
今回の講釈はここまで。これからは毎月PPV大会だ!