★ミュージカル「リアルオーディション」in大阪
ギリギリでチケット手に入れて正直ありがちな話で期待してはいなかったのだが・・・○。
松浦が人間のドロドロとした関係に巻き込まれる芝居。今まで松浦にあまり無い世界。
あとはポイントを。
1.チーター(オーディション面接官)。なんか話し方はスペル・デルフィンだったなあ。神谷明と足して2割。
2.チーターの掛布さんの物まねに松浦思わず「うわ・・・にてねえ。」とハッキリアクシデント?
3.松浦がライブで「ノー・プログレム」と言おうとしたところを「ノー・”ぷよ”グレム」とCMセリフでいいかけ詰まったらしい。大きくはないがいくつかアクシデントあり。
4.オーディションの内容は日々アドリブが入っているのかな?たぶん。
5.ストーリー的に行くと受かる条件に適しているのは2人だけのようだ。松浦が演じていた水島あすかは話的には合格はないようだ。
6.私が見たときは御子柴でした。(江戸っ娘。では平賀源内役の人)5のことから御子柴かか里田のやるゆかりだけなのだろう。
7.人気グループ「リアル」のオーディションだからリアルオーディション。ベタやがな(笑)ベタでっせ〜。リアルの構成はアクセスとmisonoを合わせたような3人組やなあ・・・当たるベタな構成。
8.すんません。リアルマネジャーの娘役のみうなにみとれてしまいました(笑)ピンクのセーターは反則です。
9.キャスティング(劇団員)は豪華だったのかな?後藤、安倍は勝野洋に長シエ健次がいる分。
10.松浦の特攻服姿はオーディションの1シーンだったか。しかしハチャメチャなオーディションに複雑に黒い世界が現れる見事な構成でした。
そんなわけで、金額分以上楽しめました。
あ、おまけ。会場は何故かお年寄りがたくさん。会場間違えたのかとおもったら大ホールで囲碁大会があったようで。厚生年金会館前の公園は不思議な光景でした。