キダ・タローの音楽批評
いつも何気に聞いていて面白い。今日は久々に娘。の新曲を取り上げていた。
キダ・タローの話からはつんくの最近のチャカチャカした音楽が好きではないようで、さぞ厳しい事を(松浦の評価は結構いい)言うのだろうと期待(不安じゃないのかよ)してましたがやってくれました。愛あらば it’s ALL RIGHTを聴いての感想。
「本屋に行くとトイレに行きたくなることってありますよね。それです。聴いていたらトイレに行きたくなる。人生において聴かなくてもよい曲である。」
最低の評価である。ここに続きがあり、
つんくは今の娘。に曲作るのに飽きてるんちゃうか?最初の5、6人の頃の楽曲はよかったのになあ。(安倍に対して)引退するわけじゃないんでしょ。ならさっさと卒業してよかったんとちゃうか?」とズバッ!と斬り捨てたのである。
なんか、胸がスッとした。見事に要点を突いた批評だった。
あとはABC芦沢アナのコメントを含め「この曲を今の女子中、高生がカラオケで歌おうとするか?」「たしかにこの曲だとどうみても小学生そこいらを対象にしかみえない曲ですねえ。」
前から危惧されていたとこだ。やはり15人でパートをちゃんと割って曲を作ろうとすると相当難しいのであろう。と、考えるとやはり理想は7、8人という事だろう。全部が全部15人で歌わなくするか、どんどん卒業させるかになってくるのだろうなあ。
もう、今の状態ではどのカードを切っても大変である。羽生名人の将棋のような。辻・加護が卒業しても12人。まだ多いか?となると飯田、矢口あたりも春コン当りで発表あるかもね。
ところで、愛あらば〜のc/wは何?大事なとこ。
★大(東)スポより
ネットの噂コーナー。辻・加護卒業の裏に藤本が?(笑)
辻とは仲がいいが加護とは仲が悪く加護が出たいと行って卒業になったとか。で、辻はその問題隠しの為?おもしれえ話だ(笑)
でもそれだと藤本もつらいことしたなあということになるが。取ったものもあるが失ったものもあるからな。