〜北海道ハロープロレス物語〜 第十九の講釈

さて、続いてや第2試合は4期生のデビュー戦とあいなった。
年齢と相性で吉澤・石川組vs辻・加護組となった。
どちらも初々しくぎこちない。吉澤は「どっすーん!」辻は「チョ(ャ?)ッキリナ」、加護にいたっては「嫌いなものは人参やねん」とわけのわからないアピール合戦。
そんな中おどおどと自信のない石川。さてそんな中運命のデビュー戦のゴングがなった!
辻・吉澤のバレー仕込みの張り手の打ち合いから、加護のラリアット、石川のヘナチョコキックで会場は盛り上がる。
さあ、フィニッシュはいかに?
つづきは次回の講釈
 
日本武道館・第2試合
○吉澤、石川(15分10秒 ブレーンバスター→体固め)●辻、加護
 
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「未来の扉」
ツィンク:こいつは天才的や!(吉澤に)