映画「AKBドキュメンタリー」&「AKB48セットリストベスト100 2011」(最終日)inモレラ岐阜

まずドキュメンタリー。
オラッチ的プロレス目線でいえば、
AKB48ビヨンド・ザ・マット
といったところでしょうか。

で、感想はAKB48のメンバーの強さと意志の強さを感じました。
その中でオラッチはチームK5th千秋楽。自分が当日行った現場。
えれぴょんがまさかの休演で肩を落とした日。そのえれぴょんの姿を少し見ることができたが、その日ほとんどえれぴょんの姿は映されてなかった。
これを考えるとここが運命の分かれ目だったのかな・・・と。
えれぴょんは卒業し、まゆゆ横山由依にそのポストが移るところを見た感じもします。
横山さんについて唯一メンバーキャリアの薄いメンバーがこのドキュメントに選ばれている理由もわかり納得。

このドキュメンタリーを見てからセットリストコンを見たらまた一つ見方が変わりました。
宮澤さんは英語が苦手。とかね。
もう一つは、「自分を表現することが出来る場所」というのが印象に残った。
ハロプロと一番違うのは本人らがヲタクだったり、かわいくなければいけないというものが無いこと。
この部分があるからメンバー全員個性が強い。自分を持っていて自分とAKBのことをしっかり考えている。

果たして、10年後AKBのメンバーは?AKB48は?
どうなるか、行く末を見て行きたいと思う。

あとは指原の大分、柏木ちゃんの鹿児島への里帰りシーンがよい。
大分に大友宗麟像があるのは知らなかった。
大分と鹿児島は行ってみたい。

(余談)
デジタル映像の遠近感がすごい。3Dじゃないんでしょうけど。
 
セットリスト100。
横山由依が完全にえれぴょんのポジションに立っていた。
そしてえれぴょんのソロ「FIRST LOVE」もドキュメンタリーの代々木と同じまゆゆでした。あの衣装を見ると桜 稲垣早希を思い出す。
ソロとシングル祭りになると思っていたがそうでもなかった。
映画館でのこと。
映画館でファンが円陣。開始前だからいいでしょう。って、横に影響しないのかな・・・しかし、どんだけチームB好きやねん。

楽曲はやっぱK<A<Bなのかな。
MCでビックリしたのは指原がももクロを口にするとは!
その指原さんの「愛しきナターシャ」が7位が一番のサプライズだったかな。指原よ!大友宗麟公が見守ってるぞ!!

結果、4位いいわけMaybe、3位ポニーテールとシュシュ、2位Beginner、1位ヘビーローテーションでしたが、やはりAKB48=総選挙のイメージがこの順位の結果になったのかな。、と。
あとは新曲のc/w研究生の「黄金センター」に衝撃を受けました。
とうとうMIXを歌詞にまで・・・
あとはマジすか学園2がやること。
滋賀県で放送するかしら・・・

残念ながらロッテファン注目の「みなさんもご一緒に」はAKB48セットリスト100の圏外、これを言えば自分が好きな曲はほとんど圏外。
SKEセットリスト30なんて自分が好きな曲が圏外でしたからね!!
来年AXでやるのも限界にならないかな・・・映画館でやる分プラチナチケット化しなくて済みそうですが。
もう、スカート、ひらりも圏外なんですね。ほかにも沢山ありますけどね。
 
命の使い道が聴きたいのでチームE公演に行きたい。