「9月最強はどこへやら・・・」

千葉ロッテ0−1北海道日本ハム
(延長12回)
日本ハムの先発はダルビッシュ。苦戦必至。
ロッテの先発はペン。
ロッテのスタメンに今江がいなく根元の名前が。
少し根元のサードぶりが気になる。送球に不安。井口に去年からレギュラーを追いやられてサードに入っているもののそろそろサードにも慣れてもらいたいものだ。
ダルビッシュは当然の如く抑えたが、ペンもこれ以上無い好投を見せる。ペンは9回を0で抑えた。
そして9回裏。
日本ハムダルビッシュを交代。
清田が2塁打を打ち、大松は四球。
<バッター 的場に替わりまして 今江 背番号8
ここで大事をとって休ませていた今江だ代打で登場。
<おいっ!おいっ!おいっ!いーまーえ!!
打った!!伸びる!伸びる!!
糸井が背走キャッチ。抜ければサヨナラの雰囲気でのファインプレイ。
<9番 サード 根元
打った!!レフトに大きな当たり!!
な、なんと森本追いついた!捕った!!決まらず!!
そして延長12回表
ペンは10回まで投げ、11回は小林が投げ無失点。
この回は小野。
しかし、糸井に2塁打を打たれ、中田、大野とまさかの2連続死球。痛すぎた。交代していた捕手・斉藤がイマイチ。
そして飯山の打球はライトへ。清田が打球を捕りいい送球を見せたが犠牲フライとなり先制される。
12回裏。
根元四球の後、西岡は送りバント
2アウト1、2塁となり
<4番 ファースト キム・テギュン 背番号52
粘る!ファールで粘るも最後はサードゴロ。
勝てる試合。金星を逃した。
こういう試合を取らなければ優勝は難しい。
まさか試合終了が18時前になるとは。
(余談)
外野スタンドや内野スタンドは日が当たらないのにバックネット裏は日がカンカンに当たる。高い席の方が環境が悪いマリンスタジアムを痛感。甲子園で高校野球を見ているような状況なんですが。
最後の最後でまともな得点でない得点で1点負けはつらいね。終わった頃には日が沈んでました。
決めるとこで決められなければ負ける。ただ、ハムの外野は12球団髄一の守備。普通なら抜かれてサヨナラだぜ?前進守備してたしな。
オラッチが岡田を2番にしろと言ったのは訳があって、テギュンの4番はおそらく出る以上決まっているものと考える。(契約があるのでは?と疑う)
だから2番バッターが出塁してプレッシャーをかけたい。
荻野貴がいなくなって井口、テギュン、大松も打率が下がった。
でも、岡田は1安打も打てなかった。
選手のいない中よくやってるけど・・・

あとは9月で乗り切れ!9月なんや!