「手をつなぎながら」

千葉ロッテ1−2東北楽天
今日は、内容のことは書きません。
楽天マー君に抑えられた。ロッテの俊介はよく頑張った。
 
すでに次期監督候補が西村コーチ昇格になっるとかならないのか。
今日の朝までは
球団に金が無い

監督にお金がかかる

来季以降の契約をしない
 
という理由で納得してたのですよ。
多分、広島や横浜やヤクルトなら同じことを考えると思うのです。
ただ、現場の話を聞いて相当バレンタイン監督と球団フロントとの確執があるようで、その醜さはまるでむつ利之の「名門!第三野球部 プロ野球編」や「上を向いて歩こう」に出てくる千葉マリンズ並みの嫌がらせもあるようです。
球団として本音は更迭させたいようですね。
たしかに、ボビー・バレンタイン監督は費用はかかるし全権掌握で突っ走るというところもあるので、ダメな部分もあるのですが、今のマリーンズのスタイルを確立させたり、チームを日本一に導いたり、ファンサービスに力を入れている良さもあります。
 
賛もあれば否ありなので静観したいというか、容認したかったのですが、その話を聞いてファンとして心折れそうになりました。
 
なんかもうシーズンが終わった感覚です。
 
今までに解散、引退を見て心折れそうになったことは何度かありますが、野球では初めてです。
 
もう、見返そうという気持ちか、ボビーに餞をとしか。
 
日本ハムの新庄の引退とか、清原の引退とか、立浪の引退とか早く引退を言うことは、士気を上げる効果もあってよかれと思ったのですが、それとは全く違う理由がバレンタイン監督だった。
 
これでは心を一つには出来ない。モチベーションなんか保てるわけが無い。
 
18連敗をした時はそれでも熱さがあった。今はそれ以下だ。
 
 
しばらく、細かいことは書きません。大人しく事の流れを見守ります。