AKB48のこと

最近、妙にそっちの方に行ってるから誤解されそうですが、元々自分は何処にもよらない「アイドル講釈師」のスタンスなのでハロプロ1つに注目してるわけではありません。まず、そこを基本においてお話します。
一言でいえば「東京に行ったときは見たいアイドル」ですね。今や行っても気軽には見られないスタッフ側も一番今が考え所ではないかと思われます。なかなか地方展開は出来ないし、そこそこメンバー個人の仕事も増えてきたようだ。
いいと思うのはやはり楽曲。いいとこの手法を使ってるから間違いない。
面白いのは昔、ミラッキさんのはてな日記
http://d.hatena.ne.jp/mirakki/20060531
(アンテナ「ミラッキ」参照、現在閉鎖中ひさびさにトラバしちゃった。)にてAKB48のことで書いてあったのだが、Berryz工房のファンがAKB48に流れていく理由に「触れあいが多い」「近くで見られる」ってのが多かったそう。ならキャバクラでいいはずって。のが久々に読んで思った。自分は流れるってのが気に入らないと思った。なんで同じに見られないんだろうかな。
今、ハロプロで言えばTHE ポッシボーがそれに当たるのだが、現にハロのファンでも見にいってる人が多いみたいだね。別に触れあい目的で見に行ってるわけではないのでそれが理由ならキャバクラに行けばよいってことになる。ただ、握手というのは人間学的にも好意を持つ最大の武器であり、それによってファンになったり流れたりすることは否定できません。
その見方がいいか悪いかは別としてそれだけではないと思うんだな。
大事なのは「ここに行けば見にいける」ってことじゃないのかな?そう、プロレスで言えば大阪プロレスのような。AKB48劇場とデルフィンアリーナは同じ雰囲気でした。
ブロードウェイの感覚で見に行けるほうが自分にとっては点数が高いです。
そんな感じで楽しみの選択肢としてこれからもAKB48に限らず色々なアイドルを見て行きたいしそれが「北湖のお仕事」なのです。
なので、いい悪いは見ずに判断せずに見てから判断してもいいんじゃない?
単独のファンに多いのは真っ先に否定すること。
ただ、否定した後にひっくり返ったときははまる時すごくなるから気をつけましょう。