マッスル・ハウス3in後楽園ホール@サムライTV

まずはこっちで内容は見ていただければ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200701/at00011940.html
 
の上で。カットされていたのは大日本プロレスの藤岡メガネ潜入レポとマッスルキングダム2007 in front of東京ドーム出場者決定4WAYマッチ(マッスル側の中堅を決める試合)の藤岡メガネのイジメからの自殺騒動で全員死亡の部分でしょうか。
(結局IMGPチャンプの男色ディーノが選ばれるが)
 
最初はなぜか中村由真の「美味しんぼ」のテーマが。
で本題がスタートし映像から。坂井とSPA!らの編集者を話をしなぜか坦々麺の話に。違いはマッスル戦士の擂ったゴマだということで単に一般誌へのゴマをするというオチだったが、総合演出の鶴見亜門が「プロレス誌に失礼だろ」と一喝。プロレスのトレーニングをしろと。
しかし趙雲って今回日本語よくしゃべるなあ(笑)
そして、最初になんと昼の全日本を利用しての演出。菊タローNOSAWA論外、MASADAが登場。
なんと、後楽園ホールでロケをしている「笑点」のパロディ「頂点」のセットが。まるで本物。そして演出までそのもの。あのアニメに乗って無気力な女性のBGMに大笑い。最初のオープニングの席(南側客席D列23らしい)から演芸コーナーまで。菊タローらが実際にネタをするが普通に面白い。
そして大喜利では実際にリングでのお題に答えるというもので井伏vsゴージャス松野の試合が。毎回松野さんがたくさん試合をするわけですが今回は井伏にひたすらやられる松野さんがすごい。
あとは、大日本プロレスの対抗戦(一応頂点の収録でおびき寄せた。)でレッスルキングダムの前日に「マッスルキングダム」が見られるというすごい展開に。結局はマッスル軍が3連敗するのだが、ここからなぜか寝正月から坂井は牛になってしまい、その過程でバッファローマンになり、レフェリーの李日韓がハリケーンミキサー(なぜか声はミキシング)でバラバラに。完全にキン肉マンに。
最後は旦那の伊東竜二に昇天が行き夫婦ネタに。
ドラマでした。見事な芝居でした。
一度、見てもらうともっとプロレスに親しみを感じますし、芝居としても質が高いです。
リング使っての大喜利は最高でした。